カッタカの知ったか

冥府魔道の自転車道を、無人の野を歩むがごとく逝く漢・カッタカのブログです

スピードプレイ組み付け

はこの記事、レガーミ長崎ブログにて①を書いているのですが、さすがに一連の記事を別ブログに書き分けては読みづらいので最初から書かせていただきます

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 外箱

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クリート&ペダルのセットなのでとりあえずこれで大丈夫

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クリート部パーツ、向かって右から

黒色樹脂製のベース(以下、ベース)

黄色樹脂製のクリート内側(以下、インナー)

ブロンズ色金属製のクリート外側(以下、アウター)に分かれています

(すべてワタシが勝手に命名しましたw)

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私の使用しているシューズ、BONT A-3のソールです

びっしり目盛りが刻んであり、スピードプレイには適しているようですね

ちなみに両サイドの白い矢印は、親指と小指の付け根を示していて、ワタシはこの間にペダルシャフトが来るようにセットしています。

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ベースにも中央付近に溝が刻んであります、たぶんペダルのシャフト中心位置だと思います。

まあ違っていても、充分セッティングの目印にはなりますね

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このベースの取り付けが結構重要みたいです。

ここでベース部分が真っ平になっていないと、インナーとアウターが歪み、ペダルのキャッチに悪影響を与えるようです。

その為、調整用のシムで、なるべく平になるようにしなければいけません。

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横から見るとこんな感じ。

調整用シムは2つ付属、1つは最初にベースに付けてあります.

爪先(フロント)側が1Fと4F、踵(リア)側が1Rと4R、数字が大きい方が厚いようです。

色々試した結果、BONT-A3には4F・1Rの組み合わせが良いように思われました。

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ベースの取り付けはまず画像下側のボルト2本を仮締めし、爪先部分に隙間が無かったら本締めします。

ここで横着して力任せにすると後々クリートがハマりづらくなったりするようです。

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気休めにファイバーグリップをぬりぬり。

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そしてインナー&アウター取り付け、これで完成です。

このクリート、ベースで上下、インナーアウターで左右の調整をするようです。

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コチラがペダル側面。

この溝にインナーとアウターの間の金属製Cリングが引っ掛かるんでしょう。

このクリート、結構良い感じですが、いかんせんお値段が・・・

1セット4000円以上のクリート剝き出しで使うなんて、靴裏に500円玉を貼って歩くようなモンです。

そこでYASUさんにも同時購入を強く勧められたコレ!

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穴あきクリートカバーKeep on Kovers

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 コレの良いところは、付けたままペダルの脱着が出来るところです。

価格もシマノクリート程度ですので、コチラを数セット同時購入することを強くオススメします。

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 でもバナーの貼り方がよくわかりません・・・orz