メンテナンスの基本
先日メタルクリーンαでチェーンがキレイになったに気を良くして今度はスプロケットにも手をつけました。
チェーン程は込み入った造りでないので釜茹でにはしてません。
キレイになりました~!!
じゃあ更についでにプーリーも。
因みにこのプーリー、BBB・ローラーボーイズBDP-12、ワタシの自転車パーツの中で唯一のセラミックパーツです。
え~、実はここまではほんの前置きですwww
プーリーを外す際、目に入ったエンド部。
カーボン部分の削れは今回は関係ありませんのでスルーして下さいw
以前乗っていた2010年モデルのリドレーダモクレスは、ディレイラーハンガーの固定ボルトが緩んで、変速に悪影響を及ぼしていた事を思い出しましたのでチェック。
トルクスボルトなのでコレの出番です。
ベムー!べr・・・
Wera(ベラ)のトルクスレンチを当ててみると・・・
あらら~、両ボルトとも1/4回転位回りました。
これじゃあ変速に良いはずありませんよね。
再度緩まないようにネジ止め剤を塗っておきます。
特にコダワリがあるわけでなくスリーボンド・1401Cってモノを使ってます、ロックタイトの物より安かったですしね。
自転車を始めたばかりのヒトに「特別な事はしなくていいから、自転車が汚れたら拭くだけ良いよ、そしたら不具合を見つける事もあるから」なんて知ったか顔でよく言ってました・・・orz
ミョーな所を弄ったり、ヘンなパーツを付けたりする以前に、まずはクリーニング。
メンテナンスの基本ざんす。