アグレッシブライディング
先日、いやクルマを運転していていつも思うんですよね。
長崎市の原チャリはアグレッシブやな~って。
クルマの間をすいすい走るは、鼻先を突っ込んで割り込んで来るは
いったい何を信じて、そんな運転が出来るのだろう?
まあ、今回の記事は運転マナーがどうたらって事ではないんですが
信号待ちなんかで止まっている時やゆっくり進んでいる時、そのまま流れに沿って進めばいいものを、路肩をバンバン走っていくんですよ。
あのアスファルトとコンクリートの継ぎ目の、ジャリやらなんやらが浮いているあそこですよ。
我々自転車乗りならパンクが恐ろしくてとても走れないあそこですよ。
そこを原チャリがバンバン走って行く。
電柱なんかがあっても、電柱とガードレールの隙間を縫って走って行く。
若い男だけでなく、オネーちゃんやオバちゃんまでなんのためらいもなく。
それを見ていつも思うんですよ。
まるでパリ~ルーベみたいだと。
あの石畳と言うより石垣のような路面を避け、少しでも走りやすい場所を求めて路肩を走る姿を思い出してしまうんです。
レースとかなら分かるんですよ、勝つためなんだから。
しかし、日常生活でそこまで急がんでも・・・と酔っ払いのワタシは考えた次第です。
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