マイクロロンを試す
ワタシkattak@初マイクロロンです。
え?「お前は、なんちゃかんちゃマイクロロン漬けやろうもん!」ですって?
ええ、それは自転車のハナシです。
今回は自動車のハナシです、自動車の。
色んな自動車ブログなどを見てみると
①施工はナラシが終わってから
②オイル&フィルターは交換
③エンジンは温めた状態で掛けたまま、レベルゲージから入れる
④オイル1ℓに対し80ccを2回程に分けて施工した方が良い(2回目は300㎞走行後)
⑤施工後1600kmはオイル交換はしない
以上の注意点があるらしいです。
早速愛車スクラムワゴンの6ヶ月点検のオイル&フルター交換にあわせてやってみました。
エンジンを掛けた状態でオイルレベルゲージからちょろちょろと入れたのですが
入れ終わる頃にはストールしたかと思うほどエンジン音が小さくなり
通常800回転程のアイドリングが1000回転程に上がっていました。
音質自体もガサガサした空冷エンジンのような音が少し滑らかになったような気がしますし、回転の上がり方も早くなったような気が・・・。
マイクロロンの中の液体は、マイクロロン成分(おそらくテフロン粉末)を運ぶための物で、ペンキの中の色素と薄め液みたいな関係のようですから、液体の分だけオイルが薄まって粘度が低くなり、吹け上がりが良くなったのかと思います。
因みに左のモノがCL100(国内XA相当)250ccで5280円
右のモノがスタンダートなエンジントリートメント946ccで8700円です。
これでも結構安い所を探したんですよ。
まだ施工したばかりで燃費等は分かりませんが毒にはならないようですね。
因みに本日給油したところ、12.9㎞/ℓでした。
薬にもなっとらんのじゃ?と思われたらポチっとお願いします。