骨の髄まで苦しんでおけ
このブログを読んでいるほとんどの方は自転車好きのオッサンだと思います。
まあ社会人であり、夫（彼氏？）であり、父であるかもしれません。
仕事を終えての帰宅後、若しくは休日に家族の顔色を伺いつつ
本日はどれ位自転車の練習に時間を割けるかを割り出す。
モチロン自転車には乗りたい。
しかしながら家族をほっぽらかしにしてまで自転車に乗るほど家族を愛していないわけじゃない。
そこらへんのバランスを絶妙に取りつつ自転車ライフをエンジョイしているわけです。
その昔、エースをねらえ！という漫画で主人公の岡ひろみに、宗方コーチが言ってました。
「岡！高く飛ぶためには低くかがまねばならんのだ！だから今、骨の髄まで苦しんでおけ！」
だからkattak@コーチは言います
「オヤジ共、たっぷり自転車に乗るためには、たっぷり家族サービスをせねばならんのだ。だから今・・・」と。
ワタシは家族サービスをするために自転車に乗っております。
泣きたい時はロードで泣け～と♪
